初めてのオナホはTENGA以外から選ぼう！その理由とは？

 

初めてのオナホはTENGA以外から選ぼう！その理由とは？初めてオナホを購入する時、有名なTENGAを選ぶ人も多いと思います。しかし初心者向きとは言えず、初めての1本には向かないのが実情です。TENGA自体は悪いオナホールではありませんが、長く使うことが出来ず、コスパが悪いのが特徴です。

TENGAはオナホールの代名詞！？

 

現在、オナホールと言えばTENGA(テンガ)をイメージする人も多いと思います。また初めてのオナホはTENGAだったという人も多い事でしょう。

 

それほどTENGAは知名度があり、オナホの代名詞ともいえますが、初めてオナホを購入する場合、TENGAはオススメできません。

 

下記ではその理由について解説をしています。

 

TENGAは使い捨てオナホール

 

TENGAは使い捨てオナホールとして開発されており、1回〜数回で使えなくなります。

 

そもそもTENGAは「オナカップ」と呼ばれる使い捨てオナホールに準じて作られており、周りを覆う硬質のプラ素材が邪魔をして内部をキレイにできません。

 

強引に洗ったとしても、内側に水気が残り、どうしても不衛生な状況になってしまいます。

 

一般的なオナホールは、すべてが柔らかい素材で作られており、水洗いなどのメンテナンスをする事で何回も繰り返し使用することが出来ます。

 

水洗いが出来ないと？

使用後にオナホールを水洗いしないと、内部に細菌やカビが発生し、臭いが強くなったり、強引に使うと尿道炎などのトラブルを引き起こし、オナニーどころではなくなります。

 

TENGAはコスパが悪い

 

一般的にTENGAの販売価格は1000円以下。EGG(エッグ)などの特殊なタイプを除けば一番安いタイプで700円ぐらいだと思います。

 

しかし1回〜数回の使用で捨てるTENGAに700円はコスパが悪すぎです。

 

いま管理人が使用しているオナホは、3000円程度のハンドオナホール。一見高いように見えますが、約半年以上も使えるので1回のオナニーに掛かる金額は雲泥の差です。

 

TENGAのコスパを比較

下記では1回のオナニーに掛かる金額を比較してみます。

 

	TENGA	繰り返し使える オナホ
購入金額	700円	3000円
使用回数	5回	120回※
オナニーコスト	1回/140円	1回/25円

※繰り返し使えるオナホは「週5回・6か月使用で計算」
※週5回×4週×6か月＝120回

 

この様にTENGAはコスパ面が悪いオナホなのです。

 

TENGAはデザインが評価されたオナホール

 

TENGAの知名度を上げたのは「気持ち良さ」が評価された訳ではありません。

 

TENGAの知名度を上げたのは「オナホに見えないデザイン性」が評価され、メディアに取り上げられたから。

 

勿論、管理人もTENGAは使った事があります。しかし特別に気持ち良いオナホであるとは感じませんでした。つまりTENGAの気持ち良さは他のオナホと同等なのです。

 

 

初めてのオナホは「何回も使える商品」を選ぶのが正解

 

初めてのオナホは「何回も使えるタイプ」が良いと、当サイトの管理人は考えてます。

 

その理由は、数回で捨てるTENGAを使って「オナホって全てこんなものか…」と落胆して欲しくないから。

 

TENGAの名誉のため

TENGAの名誉のために言っておきますが、TENGAは別に悪いオナホではありません。業界に大きな貢献をした素晴らしい商品だと思います。

 

しかし初めての1本には不向きである事を覚えておいてください。

 

 

記事まとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

TENGAは悪いオナホではありませんが、初めてのオナホには向かないという事は理解いただけたと思います。

 

初めての1本が気に入ったあと、TENGAも使ってみようと思うのが正しい考え方だと思います。