オナホールを裏返して洗うのはNG！最悪の場合オナホールが壊れる
オナホールを裏返して洗う。インターネットで「オナホールの洗い方」を検索すると必ずヒットするのが「裏返して洗う方法」ですが、商品によっては寿命を縮め、最悪の場合壊れて使えなくなってしまう可能性があります。この記事では注意喚起の意味で、オナホールの裏返し洗いについて解説しています。
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オナホールを裏返しで洗うのはNG？
ネット上で「オナホールの洗い方」を検索すると必ずヒットするのが「裏返して洗う方法」。
確かにオナホールをキレイにするには裏返し洗浄は有効ですが、商品によっては寿命を縮め、最悪の場合は壊れて使えなくなります。
下記では、なぜオナホールの裏返しが危険なのか理由を解説していきましょう。
オナホールの裏返し洗浄が危険な理由
オナホールの素材
オナホールの素材は柔らかな樹脂と油分。樹脂には伸縮性がありますが、裂けやすい、切れやすい性質を持っています。
ダメージの蓄積
またオナホールに使われている樹脂は、非常に肉厚な構造をしており、無理に裏返せばダメージが蓄積されるのは確実。
つまり1回目が大丈夫でも、2回・3回と裏返すとダメージが蓄積されて裂ける可能性が高くなります。
オナホールの経年劣化
オナホールの素材である樹脂の中には油分が含まれています。油分はオナホールに弾力や伸縮性を与える大切な成分。
しかし油分は経年劣化により蒸発して、何ヶ月も使ったオナホールは硬くなっていきます。
古くなった輪ゴムがプチプチと切れた経験はありませんか？あれは輪ゴムの中に含まれる油分が蒸発した結果で、オナホールでも同じ事が起こります。
つまり油分が抜けて硬くなったオナホールで無理な力を加えると、必然的に裂けてしまうでしょう。
裏返しNGのオナホール
またオナホールの中には絶対に裏返していけない商品もあるので注意喚起をしておきます。
肉厚のオナホール
オナホールには写真の様な肉厚ボディを持つ商品もあります。見た目でも裏返すのは危険と分かると思いますが、無理な力を加えたら樹脂が裂けるのは確実です。
二重構造のオナホール
トイズハート製のセブンティーンシリーズなどは、外と中で別々の素材を使っています。
これを無理に裏返すと裂けるばかりでなく、二重になっている素材同士がが剥がれるので注意してください。
記事まとめ
いかがでしたでしょうか？確かにオナホールの洗浄は裏返して行うのが理想かもしれません。
しかし全てのオナホールに出来る洗い方ではないのが実情。無理に裏返すと折角のオナホールを破損させることがあるので覚えておきましょう。
